今回は居酒屋りんでんのおにぎりの物語だぜ
締めどころか、お子さんづれの家族には最初っからおにぎりという選択もありだぜ。
居酒屋りんでんでは、家族連れにもたくさん来てほしいというのがあるけど、居酒屋という業態上、お酒に合うメニューというのがどちらかと言えば多いと思う。
だけど、お父さん、お母さん、お爺ちゃん、おばあちゃん、お子さん、お孫さんとお店に来てくれた時に、どの人でも対応させたいという想いから、このおにぎりも、こういうサイズになってるんだぜ。
ラーメン屋さんや、居酒屋さんでも、おにぎりって結構小さかったり、あんまりしっかり握っていなくて、大きく見えても意外とぽろぽろとなるおにぎりが出てくるお店もあったりすると思う。
そうじゃなくて、満足してほしいからやや大き目のおにぎりにしてるんだぜ。
しかも、おにぎりに使っている海苔も特別な伝手(後輩)からの有明の海苔で、ブランド名的には三福海苔を使用してるんだぜ。
俺も子供を育てる父親という立場から見ると、子供には満足いくくらい食べてほしいわけよ。
その時に、小さいから何個も何個も注文するんじゃなくて、1個をしっかり握って満足してもらいたい。
そして、親御さんにもリーズナブルにお子さんのお腹を満たして欲しいという想いもあるのよ。
そして、おにぎりだけじゃなくて、ほかのメニューを一緒に頼んでもらって、おかず的な感じで食べてもらえればそれ以上のうれしさは無いのよ。
お店を営業する以上、売上や利益を考えないといけないというのはあるけど、極端な言い方だけど、ボリュームに関して少しでも何か喜んでもらえるメニューができないかと考えてるのさ。
とはいえ、ほかの料理も手を抜かずどうやっておいしくいメニューを作るのか?というのは日々考えても居るんだぜ
だからこのサイズ!
お父さん、お母さん、お爺ちゃん、おばあちゃんへ。
育ち盛りのお子さんも一緒によかったら居酒屋りんでんに来てくれよな。
こういうボリュームたっぷりな料理も用意してるぜ。
今回の記事を見てくれた人にはこちらもぜひ読んでほしいぜ。
というわけで、おにぎりという地味なメニューだけど、いろんな想いがあるんだぜっていう話だったぜ。じゃまたブログ、ホームページ見に来てくれよな!