今回のブログ記事での料理紹介は、チキン南蛮だぜ。
このチキン南蛮、いろんなお客さんに思ったよりでかいっすね。
ってよく言われるのよ。
一切れを箸でつまんでみると、結構重たいってな。
そこそこ厚みあるからな。
で、パクっとかじると、カリっとした食感。
そして、その後に来るジュワっフワっとした鶏肉の食感と、味わい。
そして、チキン南蛮には外せない、独自で作っているタルタルソースが口いっぱいに広がって旨味のオンパレードなのよ。
でかい!美味いってお客さんからはよく言われるのよ。
その声が聞けるとガチで嬉しいのよ。
まぁ、こんな言い方をしたとしても人によっては、
いや小さいし!
って思う人も居るかもしれないから、実は自分としてはそこまで大きいとは思ってはいないんだけどな。
だから、気になる人は一度食べに来てくれよな。
そして、これも、お酒のおつまみ、ご飯のおかずにって感じで人気なんだぜ。
ちなみに、こっちのホルモン鉄板もお酒のおつまみ、ご飯のおかずとして人気だぜ
毎日進化が居酒屋りんでんの真髄!
チキン南蛮の為に、鶏を結構多く仕込んでいたりするけど、注文が多い時なんかは品切れになってしまう場合もあるのよ。
そんな時は、もう本当に心から
申し訳ない!
すみません!
って思うとともに、次の仕込みは少し多めにしておこうっていう感じを心がけたりする。
そう!
居酒屋りんでんは、毎日進化してるんだぜ。
家族で食べてくれるのも嬉しかったりします
チキン南蛮が嫌いじゃなければ、家族連れのお客さんとかだと、家族団らんの為にみんなでつついて食べてほしかったりするのよ。
俺、家族で来てくれるお客さんも、子供さんとか、息子さんとか、娘さんとか、お父さん、お母さん、とか、カップルとかも含めて、美味しかったよーって言ってもらえるのが最高に痺れるくらい嬉しいのよ。
俺も家族が居るからな。
家族への想いは同じだと感じるのよ。
そして、他の料理もそうだけど、チキン南蛮も、ただ作りましたーじゃなくて、
ゼロから、素材となる鶏を選んで、どう調理して下ごしらえするのかとか、何回も何回も、試作品を作っては、自分で食べてを繰り返してようやくメニューにできるわけなんです。
前回のブログ記事でも伝えたけど、その上でどうやれば、お客さんにいち早く料理を提供できるのか?という毎日の流れも常に考えてるわけだ。
居酒屋というのは、普段の家庭での一般的な料理よりも、高いお金を払って食べに来てもらっている場所だと俺は考えている。
だからこそ、いつもの日常とは違う、非日常を味わっていただくために美味しいも大事だし、待ち時間をなるべく作らない事も大事だと思ってる。
チキン南蛮もそうだぜぇ!
まぁとは言っても待ち時間をゼロにはできないから、毎日努力と思考と葛藤の日々だぜ。
あとは、お店の雰囲気作りも非日常を感じてもらう要素の一つだな。
そうやってできたメニューの一つのチキン南蛮。
よかったら食べに来てくれよな。
というわけで今回もブログ記事見てくれてありがとう!
じゃ、またな!